Q&A

よくある質問

矯正治療についてのよくあるご質問

矯正治療を始めるにあたり、多くの患者様が様々な疑問や不安を抱えておられます。これまでのカウンセリングで患者様から多く寄せられた声の中から、よくあるご質問と回答をまとめました。治療の流れや、費用の目安、通院に関する疑問など、患者様が安心して治療に臨んでいただけるように、一つひとつわかりやすく丁寧にお答えいたしますので、お気軽にご覧ください。
Q 治療中に食べられないものはありますか?
A

堅いおせんべいや氷の丸かじり、粘着性の強いキャラメルやガム等は、装置が壊れたり、ワイヤーが曲がったりしやすいので、食べないようにして下さい。また、甘い物もむし歯になりやすいので常時食べないようにしてください。歯を移動するためには沢山の栄養素が必要ですから、バランスの良い食事をとるようにして下さい。

Q 治療中でも、スポーツや楽器の演奏ができますか?
A

柔道や空手のような激しい格闘技では、唇の裏を装置で傷つけることがあります。また、クラリネットやサックス、トランペット、フルート等の楽器も問題なく演奏を行うことができると患者様方から伺っております。ですが、くちびるの力の入れ方によっては矯正器具とこすれて傷ができることもあります。口の中を傷つけたり、治療の進行を妨げる恐れがある場合は、保護のためのマウスピースをおつくりすることも可能ですから、あらかじめ歯科医とよく相談してください。

Q 目立たない矯正装置はありますか?
A

通常ブラケットと呼ばれる装置を歯の表面に付け、そこにワイヤーを通して、歯を動かします。このブラケットを歯の表面に付ける場合には、乳白色や透明なセラミック製や、プラスチック製のブラケットを使って、目立たなくする方法があります。また、ブラケットを歯の裏側に付ける方法もあります。しかしこの方法は、どの症例にも応用できるわけではないので、歯科医に相談して下さい。最近では、透明なマウスピースをはめることで歯並びを治すマウスピース矯正も開発されています。顎の成長が終了している成人であれば使用することができますが、症例によっては、マウスピース矯正が不向きのものもあります。ご希望があれば歯科医に相談して下さい。

Q 抜歯しないで矯正治療できるのはどんな場合ですか?
A

顎と歯の大きさや、上顎と下顎の大きさのバランスが良く、軽度の凸凹で口元が比較的よい場合には、抜歯しないで治すこともあります。このような症例は、前述したマウスピース矯正の適応となります。抜歯しないで矯正できるかどうかは歯科医がレントゲン写真などの資料によって診断します。

Q 上だけ矯正したいのですが、できますか?
A

歯並びの状態や、どこまでの治療をご希望かによっては、上または下のみの治療も可能です。

Q 抜歯した隙間はどうなりますか?
A

歯の表面に矯正装置を付けて抜歯したスペースに少しずつ歯を移動させ、顎骨の上にきれいに歯が並ぶと、スペースはなくなります。

Q 矯正装置が付くと、口の中に口内炎ができ易くなると聞きました。
A

矯正装置(ブラケット)自体に凸凹はありますが、角は丸めてありお口の中で傷をつくらないようにできています。ですが、装置装着した当日からの始めの1ヶ月間はお口の中にきず(口内炎)ができ易くなります。これは、今まで平坦だった歯と異なり、厚さのあるものが歯に装着され、口びるの当たりが変わるからです。治療が進むと内側の粘膜も強くなり、きずができにくくなります。沢山出来て、困った時には医院にご相談ください。

Q 矯正治療には患者サイドの協力が必要ですか?
A

歯磨き、矯正装置や食べ物についての注意、診察時間の約束など、患者さんの協力が必要なことはたくさんあります。協力の良し悪しは、治療結果や治療期間に影響するので、歯科医任せではなく、両者が信頼し合って協力関係を保つことが、何よりも大切です。

Q 矯正治療中の歯磨きで、注意するのはどんなことですか?
A

装置が歯の表面についているので、口の中が汚れやすくなります。歯科医や歯科衛生士に教えてもらったみがきかたで、歯ブラシやデンタルフロスなどの補助具を使って、ていねいに磨いて下さい。歯磨きによって、装置が壊れることはあまりありません。ブラッシングが悪いと、歯肉が腫れることがあります。歯磨きをするときに歯肉もマッサージをして、歯や歯ぐきを健康に保って下さい。

Q 矯正治療が終わっても、保定装置を入れておくのはなぜですか?
A

矯正治療で移動させた歯は、矯正装置を外したあと、元の位置に戻ろうとする動きがあるため、歯が安定するまで保定装置を入れておく必要があります。保定期間に入ると3~6か月に1回、歯科医のチェックを受けます。年齢や歯並びによって異なりますが、平均1年半~2年間の保定が必要です。

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